「これだけで、幸せ」を読んで

相変わらず本はポンポン買って、じゃんじゃん読んでます。
特に最近はミニマリストの本や料理家の本が多いかな。

そんな中で、今回取り上げたいのがこちらの本。

「これだけで、幸せ
小川糸の少なく暮らす29ヵ条」

中身も良かったですが、所々で出てくる言葉がなんだか好きでした。

まず、タイトルが好き。

「これだけで、幸せ」

自分の本当に好きなモノを時間をかけてじっくり選んだら、これだけで十分で、これだけしかないけど幸せなんですって言う感じが良いですね。

モノを減らして身軽に生きるぞ!っていうのと逆の発想という気がします。

頑張って減らすんじゃなくて、好きなモノにこだわったら意外と少ないモノだけで足りました!っていうアプローチがステキです。

 
「ほんの少しの生活道具と自分にとって必要な食べ物があれば何があっても生きていける」

本の最後の方で、モンゴルやベルリンに滞在した時のお話しが出てくるのですが、こちらはモンゴルでのお話しから。

質素な暮らしをしている遊牧民の人々の暮らしを見ていると、「どこででも生きていける」という自信のようなものを感じるんだそうです。

私も以前はスーツケース2個ぐらいのモノだけで暮らしたい!と思っていましたが、やっぱり料理は自分でしたいし作る時に支障が出るとイヤなので、モンゴルの遊牧民的な感じが理想かな~と思ってます(笑)

鍋とかも入れたら、スーツケース2個じゃ収まらないですからね。。
旅人のように暮らすっていうより遊牧民族が理想。(ある程度簡単に引っ越しができるっていうレベルでしょうか。。笑)

 
「自分が心地よければ人と比べなくたっていい」

こちらはベルリンでのお話しから。

ベルリンでは、ファッションや一日の過ごし方、生き方そのものに自由を感じるんだとか。「人からどう思われるだろう」っていう不安がないから、「こうあらねばならない」という考えから自由になれるそうです。

とにかく自分の心地よさ重視。これ良いですよね~。

日本では「普通はこうです」とか日本の常識からずれると、何か生き辛さのようなものを感じてしまうことが多いけれど、考え方は人それぞれなので、みんなが「こうした方がいい」とか「こうあるべき」という考え方を捨てて、「私はこうだけどあなたはこうなんだね」という感じでお互いの考えを認め合えるようになると良いなと思います。

 
「定番を必要な時に買う」

この考えも私の理想です。
私は特にズボラなので、あれこれ考えるのが面倒臭い!
洋服も道具も「これ!」って決まっていて、使いこなして古くなったら同じモノをまた買い換えるっていう風にしたいと常々思ってます。
強いて言うなら、買い換えるのも面倒臭かったりするので、「良いモノを長く」が理想ですね。

 
「好きな「こと」や「ひと」だけでいい」

著者の小川さんは「好きかどうか」「心地いいかどうか」にとことんこだわっています。そこが潔くて素晴らしい♪
自分がどう思うかを常に見つめる態度を持ち続けることが重要なんだそうです。
何かを選ぶときの基準はこれですね。

 
まとめ:自分の心地よいにこだわる

 
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